2016.11.03.
昔ながらの非常食といえば乾パンやビスケットなどですが、 通常6カ月の賞味期限を10倍の5年まで延ばし長期備蓄が可能な煎餅を開発したことが報じられました。
2011年の東日本大震災、「水がないのでお湯が必要な非常食は食べられない。甘い食べ物では喉が渇く」と言われ、1袋6枚入りの煎餅3600袋を送ったのが開発のきっかけだそうです。
化学調味料は使わず、原材料はうるち米と塩だけのため「小麦アレルギーの子供も食べられる」また、高齢者や子供も食べやすいようにサイズを小さめの6.5センチで薄くして、アルミ包装を使用し、常温で5年まで保存できるようにしたとのこと。
一度食べてみたいですね。
できれば、違う味のものもできるといいな。
横浜でも売っているといいんだけど。
20枚×12袋→8100円,1枚=33.75円
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